「なんでこんなに気にしちゃうんだろう…他の人みたいに気にしないで生きられたら楽なのに…」
あなたも、こんなふうに感じたことはありませんか?職場や友人関係で、些細なことが気になってしまい、そのことがずっと心に引っかかる。そんな自分が嫌になり、「もっと普通になりたい」と思うこと、ありませんか?
こんにちは、心のお守り専門家、HSPカウンセラーの竹本です。
HSP(Highly Sensitive Person)の方は、他の人が気にしないような小さなことにも敏感に反応してしまうことがあります。この繊細さが、時には「自分の弱点」のように感じられご相談に来る方がいらっしゃいます。
しかし、実はHSPの繊細さは空気を読む力や共感力に優れた、非常に貴重な強みでもあります。繊細さは、他の人が見逃すような大切なことを発見する力なのです。しかし、多くのHSPの方がこの強みを十分に活かせず、生きづらさを感じてしまうのはなぜでしょうか。
それは
「心のお守り」がないからです。
強みを活かすための心のお守り
「心のお守り」とは、自分を信じ、どんな状況でも「大丈夫、自分ならなんとかなる」と思える心の安心感のことです。あなたは、自分のことを信じていますか?もし「自分の繊細さが嫌だ」「気にしないで生きたい」と感じているなら、無意識のうちに自己否定をしていることになります。
「心のお守り」がない人とある人の違い
心のお守りがない人は、自分に自信が持てず周りを優先してしまいます。「私が我慢すれば…」「鈍感になればいいんだ」と。たとえば、会社や学校の帰り際の立ち話、疲れていても「自分だけ先に帰るのは場がしらける」と我慢したり、他人の悪口を聞きたくなくても相槌だけ打ってその場にいたり…常に人と接すると我慢をするので疲れてしまいます。
一方、心のお守りを持っている人は、自分の繊細さを受け入れ、強みとして活かすことができます。例えば、職場で空気を読む力が人間関係を円滑にしたり、業務の改善ポイントに気づけることで対策を提案したり他の人にはない視点を持ってることを実感できるでしょう。
自信がもてる「心のお守りを作る方法」
私の「幸せを引き寄せる心のお守りカウンセリング」では、心のお守りを身につけ、繊細さを活かす具体的な方法をお伝えします。この方法は日常生活に取り入れやすく、一度身につければあなたの人生を支える強力な「お守り」になります。
カウンセリングでは、あなたに合った方法を一緒に見つけ、自分の繊細さをどう強みに変えるかサポートします。自己受容と周囲との関係を整えることで、これまで「弱点」と思っていた繊細さが、あなたの最大の強みになるのです。
まとめ
あなたの繊細さは、実はかけがえのない才能です。それを最大限に活かすためには、まず「心のお守り」を手に入れることが必要です。あなたの繊細さを武器に変えていきませんか?今こそ、自信を持って生きるための第一歩を踏み出す時です。お試しカウンセリングで、あなたの心のお守り作りを始めてみましょう