オンオフが苦手だった彼女が仕事もプライベートも豊かになれた理由とは

自分の選択に自信が持てるカウンセリング
心のお守り専門家 HSPカウンセラーの竹本です。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

お勤めをされてる方も、されていない方も
少しずつ日常に戻ってきましたね。

年末年始はゆっくり過ごされましたか?

もし、ゆっくり休めなかった方(リラックスできなかった方)と言う方は
オンオフの切り替えが苦手な方ではないでしょうか?

本日のご相談者さまは、
休みの日も仕事の事で頭がいっぱいの30代女性のHさんです。
Hさんは保険業界の営業職で年末年始も取引先のことや
社内の人間関係のことを考えてしまいゆっくりできなかったそうです。

休みたいはずなのに、時間があると
色々気になってしまい
家にいても仕事モードになってしまうのは
Hさんだけではなくよくあるお話です。

さて、どうして
オンオフがうまくできないのでしょうか?

それは

思考パターンのせいです。

例えば・・・

1、気になる事を探している

目の前で起こっていないのに、あーかもしれない、こーかもしれない、と妄想しては、ネガティブな気持ちになってしまいます。

例えば、お客様に事故があったら、契約書にミスがあったらどうしよう…ただただ不安になるだけ。リスクヘッジ対策をするための妄想ではなく、ただ不安になるための妄想をしてしまいます。

2、妄想はエネルギーの消耗が激しい

あれこれネガティブに考えているとエネルギーが消耗します。脳はストレスを感じてしまいます。気力も下がり、体力も奪われます。

3、執着してしまう

心身ともに弱るだけでなく、脳内のおしゃべりが止まらず考えていると、どんどん脳の記憶に深く刻まれてします。

記憶がより強固になるので、悪循環に陥ります。本人は気持ちも体も楽にはなりません。

気になると納得するまで考えたい。一度答えが出ても「でもぉ…」とまたグルグルと考えてしまいます。

これは無意識に行っているので本人は気付きません。

このような方は時間があれば、考え続けてしまうので、休みの日がある方が考える時間が出来てしまうので、返ってオフにならないのです。

気になるものを好きなことや、やりたいことに変えていく。そうすれば、善循環が生まれて心身ともに楽になっていくのですが

10数年しみついた思考習慣を変えるのはかなりの意志力が必要です。

私の所では自分の心を大事にしながら無理なく思考習慣を変えていく心のお守りメソッドを提供しています。

思考習慣を変えるには、あなたが信じているものを変える必要があります。
例えばオンオフが苦手な方は「仕事をしていない私は価値がない」と思っているから休むことに罪悪感があって考えてしまうのかもしれません。

思考のパターンは必ず変えられます。
オンオフが苦手なのは、何か過去にあった心の傷が作用しているのかもしれません。
Hさんは少しずつ思考のパターンを変えて、今では仕事もプライベートも充実しているそうです。

あなたの思考パターンを変えませんか?
残された人生の時間は限りがあります。
あなたが好きな事ややりたいことをするための時間に変えませんか?

オンオフの切替えが苦手な方
思考パターンを変えたい方
自己肯定を上げたい方
お試しカウンセリングを受けてみてくださいね。

HSP、アダルトチルドレン、愛着障害を克服したい方は
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