良い人間関係、悪い人間関係のたった1つの違いとは?

自分の選択に自信が持てるカウンセリング
心のお守り専門家 HSPカウンセラーの竹本です。

突然ですが質問です。
「あなたは良い人間関係を築けていますか?」

このブログにたどり着いた方は
「良い人間関係は築けてないです…人間関係疲れました」
という方が多いのではないでしょうか?

では、良い人間関係に大事なことは何でしょうか?

それは

言語化できてるかどうかです。

…言語化?
と思われたかもしれませんね。
どういうことかお伝えしますね。

良い人間関を築けない、
人間関係に疲れてしまう方は
言語化して話すことが苦手です。


例えば・・・

1、自分の気持ちがわからない

人の目を気にする方に多いのが
「自分の気持ちがよくわからない」
「どっちでもいい」
「なんとも思わない」
など、気持ちの反応がない(薄い)場合です。

気持ちに蓋をしてきているので
言語化まではいかず
抑圧だけが溜まります。

2、表現できない

「何かモヤモヤする」
「何か違和感がある」
「何か言いたいけど言葉にならない」

言葉にならないけど、
気持ちの反応はある場合です。

でもこの状態では相手に伝えても
何も伝わりません。

3、言葉にしたときのズレがある

モヤモヤや違和感を言葉にし、
なんとか口にしてみた。

でも、しっくりいかない
意味が違う気がする。

言葉の選択次第では
相手に違ったように伝わるので
誤解が生まれます。

相手に伝える前に
・自分がどう思っているかわかならい
・どういう言葉になるかわからない
と考えているうちに
言えず終わってしまいがちです。

そして、一人になった時に
あー言えば良かった等
モヤモヤ感が残ります。

そうすると楽しくないので
話すことが面倒に感じます。
これでは良い人間関係への
循環にはなりません。

良い人間関係を気付くためには
コミュニケーションが必要ですから
会話、言語化が必要です。

黙っていては
相手に何も伝わりませんから。

言語化は、練習すれば
出来るようになります。

私のカウンセリングでは
1,気持ちに気づく
2,言語化する
3、ズレがないように調整する

3つのステップで
自分の気持ちに気付き、言語化することで
良い人間関係を築けるようになります。

本音に気付いたけど
言葉がストレートすぎて
言い方や、伝え方も
練習する必要がありますので
方法もお伝えしています。

人間関係に疲れているなら
今までの自分のパターンを見直して
軌道修正していく必要があります。

他人を変えることはできなくても
他人との関係性を変えることは出来ます。
そして、自分も少しずつ変われば
必ず良い人生に変わりますよ。

言語化が苦手な方
気持ちにきずけるようになりたい方
いい人間関係を築きたい方は
お試しカウンセリングを受けてみてくださいね。

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