「生きづらさから解放されるにはどうしたらいいでしょうか」
本日のご相談はBさん(20代・女性)です。
「Bさんにとって、どういう時に「生きづらい」と感じますか?
また、どうなったら生きやすいと感じそうですか?」
と聞いてみると
「うーん…そうですね…」
暫く考え込み、搾りだすように
「改めて言われると、漠然としてます。
でも生きづらいんです。辛いんです。
イキイキと自由に生きたいんです!」
とおっしゃいました。
BさんはHSPでネットや書籍を読んで
(私はHSPだから自分は生きづらいんだ)
と気づいたものの
どうしていいのか分からず
ご相談に来ました。
HSPは繊細で敏感、生きづらいのは確かです。
傷つきやすくて周囲から理解されにくいですから。
生きづらさの内容は人によって違うとは思うのですが
まず
「言いたい事が言えない」
そう
「我慢」の積み重ね が
生きづらさの一つではないかと思います。
我慢してる事すら
気づいてないかもしれません。
もし自分の気持ちを一回受け止めてから
「我慢」を選択していればまだしも
無意識に
「我慢」をすることは
自分を無視することになるんです。
我慢の積み重ねは自分を無視し続けること
そうすると
だんだん自分の本当の気持ちが
わからなくなって
楽しい事も嫌な事も感じにくくなります。
そしてどんどん我慢に慣れてしまう。
でも心は悲鳴をあげています。
なぜなら
「イキイキと自由に生きたい」と
Bさんはおっしゃってますから。
ここ相談室では
無視し続けてきた自分との仲直りするセラピーを
一緒に取り組んでいきますので
生きづらさかから少しずつ
解放されていきますよ。
我慢になれていませんか?
まずは我慢をやめることから
始めませんか?
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