HSPカウンセラーの竹本です。
お悩みを抱える方の傾向の一つに
「解決しても、また別の悩み事ができる」
ということがあります。
悩みたいわけではないのに
次から次へと現れる
今までの人生を振り返ると
楽しかった時間より、
悩んでいる時間が多いのではないでしょうか?
「病は気から」というように
心と体は繋がっています。
悩んで不安や嫌な気持ちになっていると
身体の中では副腎皮質から
ストレスホルモンが分泌されています。
適度なストレスは必要ですが
慢性的なストレスは、ストレスホルモンを過剰分泌させ
神経細胞が破壊し脳が委縮することがわかってきました。
そうすると、記憶力の低下や
感情を抑制できなくなったり、急に不安に襲われたり
情緒不安定になるそうです
「脳が委縮する」と言われると
ちょっと怖いですよね
脳の萎縮は、ストレスの元がなくなり
規則正しい生活、食事、運動をすれば
少しずつ戻ると言われていますが
やはり時間がかかります
ストレス社会の現代人にとっては
「ストレスは誰でもあってあたりまえ」
もはや、ストレスがない感覚さえ
忘れてしまっているかもしれません
「ストレスで脳が委縮する」
そんなことを聞いてしまったら
悩みを放っておくわけにはいかないですよね
「なーんか嫌だなぁ…」
「なんでこんなにツラいの?」
「なんて私はだめなんだ…」等
もし、あたまの中でひとりごとが繰り返されるなら要注意
脳を痛めつけるだけですよ
もし、誰にも相談できなくて
悩んでいるなら
カウンセリングで
あなたのお悩み話してみませんか?
長い間悩んでいたり
色々な悩みが重なり深くなると
解決するのにも時間がかかります
1日も早く、悩みを吐き出して
心も脳もスッキリさせましょうね