心のお守り専門家
HSPカウンセラーの竹本です。
本日のご相談者様は、
嫉妬と束縛で彼氏を追い詰めてしまい
別れを切り出されてしまった
広告業界に勤めるクリエイターのUさん(20代女性)です。
Uさんの彼氏は同じ会社の30代の営業職の方で
一緒に仕事をしていくうちにお互い惹かれ合って
お付き合いを始めたそうです。
彼氏さんは外向的で営業が天職のような人。
Uさんは誰とでも仲良くなれる彼を尊敬し頼もしいと思っていたのに
付き合ってからはそれが不安になり嫉妬と束縛が酷くなりました。
さて、Uさんはなぜそんなにも不安になり嫉妬と束縛が酷くなったのでしょうか?
それは愛着障害(不安型)が原因だからです
愛着障害の不安型は、幼少期に養育者から得られなかった愛情から、大人になっても見捨てられてしまうという不安が強く、人を束縛しようとします。
例えば
彼氏さんの会話から知らない人が登場するたびに
「その人誰?私知らない…」「どこで出会った人なの?」と聞いてしまう。
Uさんは彼氏さんの社内スケジュールを把握するだけでなく
週末会わない日は何をするのか予定を聞く
社内で他の女子社員と話していたり
ランチをしている様子を見ては
「へ~●●さんと仲がいいんだね」と言う。
付き合う前はそんなことはなかったのですが
Uさんは一人でいると、彼氏さんが何をしてるか不安になり
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶や
今何をしてるか等々1日何回もLINEしているうちに
「俺を束縛するのは、やめてくれ!!」
と別れを切り出されたそうです。
人によってはUさんの行動は「愛情」と感じるかもしれませんが
付き合う前と変わってしまうようなら、彼氏さんは「束縛」と
思いますよね。
愛着障害を克服しない限り
Uさんの相手を束縛しようとする行動は
付き合う相手が変わっても、同じようにするでしょう。
私のカウンセリングでは愛着障害の見捨てられられ不安を解消する
心のお守りメソッドを提供しています。
心のお守りメソッドは自分に安心感を作ることです。
「不安」を「安心」に変えることができるのです。
安心感は、今からでも作ることが出来ます。
しかも一人で簡単に誰でもできるのです。
安心感が育ってきたら、彼氏への過剰な束縛は
消えていきます。
自分の嫉妬や束縛で悩んでいる方
対等なパートナーシップを築きたい方は
まずお試しカウンセリングへお越しくださいね