人の目が過剰に気になっていた私が変わった理由とは

自分の選択に自信が持てるカウンセリング
心のお守り専門家 HSPカウンセラーの竹本です。

本日のご相談者さまは人の目が気になって、思うように行動が出来ない営業職(20代女性)のLさんです。

会社の上司に取引先に事ができないやつだとか思われたら厭だし‥などあれこれ考えてしまい、提案や質問ができず職場にいるといつも息苦しいそうです。だからといって転職しても同じことの繰り返しだろうし、、、とご相談に来ました。

Lさんは友人や同僚に相談しても「なんでそんなこと気にするの?気にしなければいいじゃん」と気持ちを分かってくれないそうです。

さて、Lさんが人の目が気になって、あんなこと思われたらどうしよう…と悩むのはなぜでしょうか。

それは・・・

過去のトラウマが原因です。 
(トラウマという程のことはないのですが…)という方がいらっしゃるかもしれません。

Lさんは最初は「トラウマなんてないです」とおっしゃっていますが色々話を伺っていくうちに小学校の頃、母親から『あんたは〇〇ちゃんより出来ないもんね」と言われて傷つき比べられる事がとても嫌だった記憶がよみがえっていました。

他には・・・

1、人の視線にさらされた経験がある

Lさんは学生時代、朝礼で司会をしたときに、みんなに見られたことが品定めされたようで怖かったといいます。何か言われた訳ではないですが、当時の記憶が今でもハッキリと思い出せるといいます。

2、人から指摘されたことがある

「Lさんって真面目だよね~」
友人はネガティブな意味で言ったわけではないかもしれませんが言われて傷ついたそうです。(つまらない人)と言われた気がして(なんでわざわざいうんだろう)と友人と絶交しました。

3、愚痴を聞いてしまった

Lさんは親や友人、上司や同僚、部下等…日常の会話から「あの人ってさ~」と愚痴めいた話をきくたびに(私も自分がいないところで言われてるに違いない)と雑談が怖くなったそうです。

過去の経験から「みんな(きっと)私のことを〇〇と思っている」と想像してしまいます。

しかし、本当にみんながそう思っているかは確かめようがないのでわかりません。

目の前で起きていないことやコントロールできない相手の思いを想像して落ち込んだり不安になるのはエネルギーを無駄遣いしてしまいます。

人の目を気にするのは過去のトラウマのせいです。

私のカウンセリングでは過去を癒し、望む未来を手に入れられる心のお守りメソッドをお伝えしています。

Lさんは心のお守りメソッドで過去を癒し確実に他人を気にせず自由に行動を取れるようになりました。残業することなく営業成績も上がりプライベートも充実しています。

あなたも他人の視線を気にするより幸せな人生を送るため、自分のために行動しませんか?

人の目を気にならなくなりたい方
過去のトラウマを癒したい方
幸せな人生を歩めるようになりたい方は

お試しカウンセリングを受けてみてくださいね。

HSP、アダルトチルドレン、愛着障害を克服したい方は
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