心のお守り専門家
HSPカウンセラーの竹本です。
本日のご相談者さまは「人生が窮屈で自由に生きることができない」と悩むの30代会社員のU子さんです。
U子さんは職場結婚で、小学校のお子さんが1人いらっしゃいます。職場では役職もついて責任ある立場、子育ても、家事もこなすキャリアウーマンです。
日々忙殺され、閉塞感が日に日に大きくなり、自由に思うがままに生きられない人生に、このままでいいのかとご相談にお見えになりました。
母として、女性として、色んな役割を使い分けているうちに自由がないことに苦しくなったんですね。
さて、U子さんはなぜ自由に生きることができないのでしょうか?
それは、愛着障害だからです。
愛着障害とは幼少期に養育者との関係が希薄なために大人になっても不安で自信がない状態をさします。
U子さんはご両親とは仲が良いけど、常に兄弟や親戚等と比較されて「お前はダメだ」と言われてきたそうです。そのため劣等感が強く人の何倍も頑張ってしまうそうです。
そのため…
①理想が高い
人よりも優れていなければ認めてもらえない…
母として、妻として、会社の上司として…
U子さんは世のお手本になるような理想を目指して努力します。
②完璧主義
理想を目指すからには完璧にこなしたい。仕事も育児も家事も手抜きはせずに全力投球。
③忍耐強い
理想が高く完璧主義のため、手に入れるまでがむしゃらに頑張ります。そのため、本当は辛かったりしても、弱音を吐くことはせず他人なら止めることさえも、耐え抜いてしまいます。
愛着障害で自分に不安で自信がないと認められるために頑張ります。
認められるために頑張るのでどんなにしんどくても頑張ることを止めることができません。
限界を超えると人によっては適応障害や鬱を発症して身体が(脳が)無理して頑張らないようにブレーキをかけるのです。
U子さんはこのまま頑張り続けると燃え尽き症候群になる可能性があります。
頑張らないようにするためには誰とも比較しない自分で自分を認めることが必要です。
私のカウンセリングでは他人と比較することをせず、自分で自分を認めることができるようになる心のお守りメソッドを提供しております。
心のお守りメソッドは本音に耳を傾けることで自分を最優先することが自然とできて他人の目がきにならなくなるメソッドです。
U子さんが自由に生きることができないのは他人の目を気にして自分をしばりつけているからです。誰とも比較しない、あるがままの自分を認めることができるようになることで窮屈さから解放されるのです。
U子さんは心のお守りメソッドを受けて少しずつ自分を認められるようになり窮屈さから解放されつつあります。
頑張ることが疲れた方
窮屈さから解放されたい方
自由に生きたい方は
お試しカウンセリングを受けてみてくださいね