【HSP 】楽な生き方と苦しい生き方の違いとは?

自分の選択に自信が持てるカウンセリング
心のお守り専門家 HSPカウンセラーの竹本です。

HSPさんのご相談の多くは
「色々気になってしまうので仕事より人付き合いがしんどいです」
とおっしゃいます。

人の何倍もの感覚を備えているので、
他人が感じないことを、感じているんですから
しんどいですよね

では、人付き合いがラクになる方法はないのでしょうか?

ありますよ!

それは・・・

わがままにいきる!


(わがままなんて嫌だ!)
(人に迷惑かけちゃう!)
(嫌われる!)

こんな風に思っていませんか?

わがままはネガティブな意味ですが、
HSPさんが思う(そんなことしたら、わがままかも)は、
他人からみたらわがままでもなんでもありません。

いくつか例をお伝えしましょう。

1、自分を一番に考える

周囲の目を気にし、まず相手のことを考えるあなたは、自分を一番に考えるなんて、ありえないでしょう。

しかし、世の中の大勢の人は、「まず自分ありき」なのです。

自分を一番に考える、とは自分を大事にすることです。他人を優先するこは自己犠牲でもあります。他人優先では人生を搾取され苦しい人生から抜け出せません

2、ひとりの時間を作る

例えば、友だちと一緒に遊んでいるとき、疲れてしまい帰りたいと思っても
みんなが楽しそうだったりすると、空気を壊してしまうので
解散するまで最後まで残ったりします。

HSPさんは、例え家族でも、友人でも、
人と一緒にずーーっと一緒にいると疲れてしまいます。

世の中には人と一緒にいても、疲れず、むしろ元気になる人達がいます。

この方々に合わせていては、エネルギーは吸い取られるだけで、あなたはヘロヘロになります。
エネルギーを回復するために一人になることは、わがままでもなんでもありません。まずはご自身をいたわりましょう。

3、人付き合いを限定する

みんなと仲良くしなさい、と言われて育った方は、人付き合いを限定するなんて、人を選り好みするなんていけないと思うでしょう。

しかし、世の中の大勢の人は、「選り好み」をしています。選り好む、というより自然と自分の好きな人と一緒にいるだけです。

あなたも本当に必要の人、好きな人と限定すれば、人間関係も楽になるはずです。

世の中の方から見ると、HSPのわがままに感じることは、
わがままでもなんでもありません。

「普通」のことなのです。

だからあなたがわがままと思っても他人からはわがままとは思われません。

じゃーわがままにいきよう!としても、おそらく罪悪感や恐怖心がでてくるかと思います。

この罪悪感や恐怖心とうまく付き合っていけると、わがままに、楽に人生を生きれるようになります。

私のカウンセリングではHSPの方が楽な生き方ができるように罪悪感や恐怖心をうけとめられるようになる心のお守りメソッドを提供しています。

HSPの敏感で繊細さは才能です。その才能を活かさなけば宝の持ち腐れです。

もったいないですよ、
本当は人よりも、楽しさや嬉しさを何倍も味わえるのに、苦しさや悲しさで疲弊してしまうのは。

自分に優しくなって、わがままに生きましょう。

わがままとは、他人のことを考えない。

HSPさんにはこのぐらいを心がける生き方でちょうどいい生き方です。

罪悪感や不安に襲われやすい方
わがままな生き方をしたい方
楽な生き方をしたい方

お試しカウンセリングにきてくださいね

HSP、アダルトチルドレン、愛着障害を克服したい方は
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