HSPカウンセラーの竹本です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
と、同時に
「5月病」という言葉が
頭をよぎる時期でもあります。
新入社員の方、あるいは人事異動になった方
新しい環境、人間関係、仕事・・・
怒涛の忙しさで1か月過ぎ、
ふとした時に立ち止まって考えてしまう
「あの案件、片付いてないよなぁ…」
「あぁ~会社行きたくない」
「休み明けの未読のメールが怖い」
せっかくの休みでさえ
気持ちがどんより。
実は、この時点であなたは
キャパオーバーの予備軍になっています
よくあること、かもしれないですが
繊細で敏感な気質をお持ちの方は
「みんなも同じだから気にしない」
と放置するのは危険ですよ。
では、キャパオーバーしないためには
どうしたらよいでしょうか?
それは
心のお守りをもつことです
(-“-;) ??
どういうことですか?
と思われましたよね。
心のお守りを持つことは
自分の本音にきづけるようになることです
心のお守りがないと・・・
・自分がしんどいのに、気付かないフリをしてしまう
・嫌なのに断る事ができなくて、どんどんストレスを抱えてしまう
・ツラくても人に「助けて」が言えない
そして、ある日突然、
涙が出たり、体が動かなくなったりします。
それは限界を越えに越えたキャパオーバーです
心のお守りをもっていたら
自分がツラい事を認める事ができて
そして、認める事ができるから
我慢ではなく自分を守ることを優先します
私もかつて、心のお守りがなかったので
キャパオーバーで
適応障害になりました。
自分を守る事よりも体裁を気にし
(なんとかやり抜けばどうにかなる!)と寝る時間を削り
仕事をしていました。
四六時中、八つ裂きの刑を受けてるような
手足はもがれて、首の皮一枚繋がってる…
(かろうじて生きてるなぁ)という感覚でした。
このブログを読まれている方は
責任感が強くて、仕事も人よりなぜか多く抱え
自分さえ我慢したら(だってみんなも大変だし)
と頑張ってる方なのではないかと思います。
まだ、大丈夫、八つ裂きの刑みたいな感じはしないから
そこまではいってないから・・・
と思ってるかもしれません
でも
(休みを返上して仕事をしなければならない)
(私がやらないと!私しか出来ないから)
(誰にも迷惑をかけられない!)
と思いながら仕事をしている方は、要注意です。
キャパオーバーへの第一歩を踏み出しているから。
もし、
キャパオーバーを未然に防ぎたい方
キャパオーバーかもしれない方
心のお守りを持ちたい方は